Kさんの棚田の大きな稲木

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この日は朝から台風の影響でしとしと雨がふっています。

前日の午後から奥様と二人で稲刈りと稲木楯をしていた仰木のKさんが気がかりでしたが、夕方には「稲木に全部かかったよー、稲がきれいなうちに写真を撮りにおいで!」といつもの元気な声でお電話がかかってきて一安心。

長靴で棚田を訪れると、大きな稲木が何本も!昨日から2本も増えていてびっくり。

ちなみに、この稲木。簡単そうに見えますが、立てるのは本当に難しいんです。そして、重い!
たいへんな重労働で、「わしらも、稲木はいつまでで立てられるか分からない」とKさんご夫婦もおっしゃるほど。

刈りたての田んぼの上に立つ稲木のある風景は、やはり何とも言えない美しさ。

雨にぬれて色が濃くなりいっそうあざやかに映る秋の棚田は、いつまでも見ていたくなる社員Yの大好きな仰木の風景です。

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仰木・棚田ボランティア 新米の季節がやってきた!

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20140928_2.jpg日差しは強いけれど、顔にあたる風はすっかり秋ならではの心地よさ。

上仰木のオーナー田は、待ちに待った稲刈りの日を迎えました。いつもは静かな棚田ですが、この日は家族一同で収穫に訪れたオーナーさんたちで大賑わい。

稲刈り指導の田んぼの先生にも、どんどん質問をする熱心さ!

オーナーさん達が稲刈りをしている間に、田んぼスタッフたちは、収穫した稲を干す【稲木】の準備をはじめました。

ちびっこ達は、稲刈りそっちのけで虫捕りに夢中のご様子。金魚すくいの網を用意している子もいましたよ(何をつかまえるのかしら???)。

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20140928_4.jpg社員Yは第1オーナー田から第2オーナー田に移動して、稲刈りのお手伝いをしました。

一緒に作業をしたのは上仰木農業組合のみなさん。ボランティアにたびたびお手伝いにきてくださる頼れるアニキ達。比叡山ヒルクライムにも参加している強者集団です。

稲刈りも、あっと言う間にバインダーで終了させ、大きな稲木もさささっと立ててしまいました(社員Yは出る幕ナシ…)。

稲はこれから三週間ほど天日でゆっくりと干されます。

うま味の凝縮した新米、いただくのが楽しみです♪♪♪

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滋賀の果物・彦根梨

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上品な香りと甘み、ほのかな酸味が大人気の彦根梨のシーズン到来!

昨年に引き続き今年もおいしい彦根梨をお料理に使用させていただくご挨拶もかねて、果樹園にお邪魔させていただきました。

※彦根梨を使用したお料理は全てのプランにお出ししているわけではありません。詳しくはお問い合わせください。

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8月23日から発売開始とあって、梨の選別や出荷作業・果樹園の収穫もフル稼働!果樹園の中は、「収穫が追い付かない!」とおっしゃるとおり、見渡す限りりっぱな梨が鈴なりになっていました。

今出荷しているのは「幸水」という品種。売店でも数量限定で販売させていただくこととなりました!
直売所はすぐに完売、予約も殺到しているブランド梨、ぜひ当館でお召し上がりください。

※彦根梨生産者組合会長・西川さん、稲枝 農営センター上林さんのご協力で彦根梨の生産現場を取材させていただきました。

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近江八幡・田中牧場さん

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tanakabokjujyou2.jpg近江八幡の田中牧場さんの生産現場にお邪魔しました。

お野菜の生産現場には何度も足を運んだ経験がありましたが、牧場は社員Yも料理長もはじめての経験。スケールの大きさに、びっくり!

つぶらな瞳の牛さんたちが、牛舎ですらりとお出迎えしてくれました。
なぜか料理長の周りに集まる牛たち。

牛に大人気です(笑)。

 

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田中さんは、牛にストレスをあたえないよう、お掃除・餌の配合などを細心の注意と愛情をもって飼育されていいます。

きれいな環境で、牛さんたちものんびりと心地よさそうにすごしていました♪

お忙しい中、お時間をいただきありがとうございました!

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仰木・棚田ボランティア

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久しぶりの棚田ボランティア活動です。小春日和の棚田って、なんて気持ちがいいんでしょう!

今日も二組に別れて別々に作業。最近なかなかボランティア活動に参加できなかったので、社員Yは「この日はより大変そうな作業をするぞっ」と決めていましたので、【畦を掘り広げて崩れ防止の杭をうつ】という作業にチャレンジしてきました。

が、泥の重いこと重いこと!男性スタッフさん・田んぼの先生達がさくさくスコップですくい上げている横で、よろよろと作業する社員Y。杭打ちにいたっては杭を打つ道具も上手く振り下ろせず、あえなく戦力外通知をうけてしまいました(泣)。

男性スタッフさんが顔をしかめるほど固い土への杭打ちも、田んぼの先生が振り下ろすハンマーにかかるとみるみるうちにめり込んでいくから不思議です。あっという間に新しい杭が打たれたきれいな畦ができあがりました。

ところで社員Yはぜんぜんお役にたてなかったって??

いえいえ、ヘコんでなんかいられません。土嚢をつんで泥をかぶせた畦をお正月に少々増えた全体重をこめて上から踏んで固めてまいりましたよ!

 

 

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お昼ごはんは、棚田ボランティアスタッフさんが搗いたお餅を網でこんがーり焼いて、おぜんざいに。焼きたてのお餅、最高においしかったです。ありがとうございました!

間もなく米作りがはじまり、お米農家さんたちは休む間もないお仕事に追われる日々がはじまります。社員Yもできる限りお手伝いをして、棚田のお米が無事収穫できればと思います。

がんばるぞーっ!

 

 

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コハクチョウがやってきた!

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2日前に訪ねたときは、到着する少し前にボートに驚いてどこかへ飛んでいってしまって会えなかったコハクチョウ。

今日12時に草津の湖岸を見に行くと、いました!今年は2羽飛来していました。ちょっぴり荒い波にゆられて、ぷかぷか。

 

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岸には社員Yの他に2、3人のアマチュアカメラマンとご家族連れのみ。

 

おばあちゃんに連れられてコハクチョウ鑑賞中のかわいいおじょうちゃんの

「ハクチョウさん、おなかすいたってー!」

の言葉に社員Yもニコニコ。「そうなのぉ、おなかすいてるのかぁー」なんてお話していたら…

 

 

 

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ほんまに、ご飯の時間でした(何でわかったんだろ。すごいーっ)!

【コハクチョウを愛する会】のボランティアスタッフさんが、エサを入れたバケツを持って冷たい水の中へ。鴨やユリカモメたちがいっせいに羽ばたいて、エサをついばみます。

でも何だかコハクチョウは後のほうでウロウロ…。あれ、食べていない…??

 

 

kohakucyou4.jpg怖がりで慎重なコハクチョウは、一度目のエサやりの時はご飯を食べにこないのだとか。(ボートはもちろん、車の音や犬も大嫌いです)

ユリカモメたちにご飯を横取りされないように、別のスタッフさんが岸辺でエサをまきユリカモメを引きつけていました。

が、すでに横取りされてしまったコハクチョウ…。鴨たちの食べ残しをついばんでいました。

そんなこわがりのところもかわいいんですよねぇ。

 

 

 

コハクチョウは、2月の末ごろまで見られそうとのこと。

みなさんも、マナーを守って、コハクチョウがのんびりとくつろぐ優雅な姿を鑑賞してくださいね。

 

 

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おいしがうれしが取組成果発表会

 

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12月12日に大津の滋賀銀浜町研修センターで行われた「おいしがうれしが」取組成果発表会。

嘉田知事が推進している、滋賀の伝統食材の生産者と提供する店舗・事業者をつなぐ役割をするこの取組は確実に県内に広がりつつあります。

最近では提供する私たちにも、消費者やお客様方たちの「滋賀で食べる物は滋賀県産の食材を。ここでしか食べられないものを。」という思いがひしひしと伝わるようになっており、この期待に添えるようにますます頑張っていかねばとちょっぴり緊張気味の社員Yなのですが…心配する必要はなかった!

取組当初からおいしがうれしがキャンペーンに携わっている当館料理長ですが、新鮮な食材を前にアイデアが尽きる気配なし。生産者さんと一緒に次々と新しいレシピを開発しておりました。

 

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oishigaureshiga3.jpg今回は「下田なすび」「琵琶マス」「日野菜」を使って新作料理を披露。

見た目も豪快な琵琶マス塩麹漬けのセイロ蒸しは展示のみでしたが、下田なすびの胡麻茶巾しぼりと日野菜のしゅうまい&日野菜のおやきは試食をご提供。下田なすびの胡麻茶巾しぼりはみじん切りにした下田なすびを胡麻豆腐にプラスした一品。

日野菜のしゅうまいは豆腐と合わせてヘルシーに。日野菜のおやきは甘酢漬けをもっちもちの生地につつみおやつ感覚で召し上がれるよう工夫しました。

試食された嘉田知事もニッコリ、この笑顔です★よかったーっ。

 

 

oishigaureshiga4.jpg当館料理長が所属する”滋賀県日本調理師技能士会”の開発した「近江の牛肉みそ」「野菜みそ」も嘉田知事に試食をしていただきました。

 

今回はセイロで蒸したお野菜にのっけてご提供。

 

新作「琵琶マスみそ」はカナッペ風に、パンにのっけてご提供しました。どれもたいへんおいしいとお褒めいただきました!

 

ちなみに「近江の牛肉みそ」と「野菜みそ」は雄山荘売店にて絶賛販売中です♪

 

 

 

oishigaureshiga5.jpgお世話になっている生産者さんたちとの交流や新しい食材業者さんとの出会い、近隣の事業者さんとの意見交換などなど。

 

またたくさんのメディアにも取材をうけたりと、忙しかったですがとても勉強になり、刺激的で充実した楽しい一日となりました。 

これからも「おいしがうれしが」キャンペーンを推進して、一人でも多くの方に滋賀県のおいしい食材をご提供し、県内のみならず全国の皆さんに滋賀の食材のおいしさを知っていただけるよう努力していきます。

 

 

 

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料理長、出張料理の日々

10月から今月にかけて、料理長は出張ラッシュ。忙しい毎日の仕事の合間をぬって、あちこちに精力的に出かけています。


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hinona2.gifまずは【日野菜漬けコンクール】の特別審査員を任命されて、日日野町へ。

各家庭で作られた自慢の日野菜を一つひとつ吟味して点数をつけていきます。

さすが伝統野菜・日野菜の生産地。糠漬け煮に甘酢漬け、見た目だけでもこんなに多彩!こだわり方も、半端ではありません。調理長も気合が入っていた様子。

審査も無事終わり、特別審査員賞受賞の女性に賞状を手渡す料理長。おばあ様から教えていただいたという日野菜漬け、とっても美味しかったです★

賞状に加えて、当館のお食事券が授与されました。

 

 

 

 

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お次は米原で行われた【おうみ仕事フェスタ】へ。お子様たちが会場内でいろいろなお仕事を体験できるイベントで、調理長は「滋賀県調理技能士会」の代表としてお料理教室の講師と和食の実演に参加。

まずはお料理教室、滋賀県内のホテルやお店の料理長と一緒にお料理の楽しさをお子様達に伝えます。メニューは巻き寿司とお赤飯のボリューム満点の茶碗蒸し。お子様が苦心してつくった、ちょっと不恰好だけれどもかわいい巻き寿司に、いつもは厳しい表情でお料理をしている料理長たちも思わずニコニコ。

料理の実演コーナーでは鯛のお料理三点(荒煮・うしお汁・お刺身)を調理。細やかな野菜細工の様子にも注目が集まりました。料理長の作った人参五重塔に、拍手喝采でした!

 

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最後は近江八幡・酒遊館で行われた、滋賀県調理師会主催の料理展示会へ。早朝から車に大量の展示用料理を詰め込んで雄山荘を出発!

湖西の秋と名づけたお料理とともにブースに飾るのは、菜園スタッフUさんが山で採って来てくださった野ばらの実。とっても素敵にディスプレイできました……と思ったら、大変な事が!!!!

一品調理場に忘れてきてしまいました。同行していた調理師Sさんが、大慌てで近江八幡からおごと温泉まで車を走らせ、なんとか展示時間に間に合いました。よかったぁ(泣)。

滋賀の素材をふんだんにつかったお料理、会場にお越しの皆さまに楽しんでいただけたなら嬉しいです。

 

まだまだ年末にかけて料理長の忙しい日々は続きそう。がんばれ、森料理長!!

 

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2013年大津祭宵山

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ただいま18時。

 

大津の町が一番にぎやかになる【大津祭】が今年もはじまりました。12日の今日は宵宮で、明日13日は本祭。

 

真っ赤なちょうちんが燈りはじめたはじめた大津の町をあてもなくぶらぶらするのが大好きです。

 

道沿いのお家に伝わる秘蔵の品(豪華な屏風やお道具など)が大津祭あわせて軒先に展示されているので、芸術鑑賞にはうってつけ。

 

さて、今日も大好きな西行桜狸山を見てから、散策スタートです!

 

 

 

 

 

 

 

 

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曳山の下にタヌキ発見(蝶ネクタイしてる…めっちゃかわいい…)!

明日曳山の上に乗せて、見事な動きを見せるからくりには人だかりが。じっくり見れるの宵宮の魅力。

惜しげもなく家宝の品が軒先に展示されていました。豪華な刺繍の布にうっとりです。

 

むかしむかかし、玉藻御前は帝の命を狙う九尾の狐だと見破られて、逃亡先の那須で殺生石となって旅人を困らせていましたが、えらい和尚さんの法力で成仏しました。

 

そんなお能のお話から考案された【殺生石山】の曳山ちかくにかかるちょうちんは狐の絵柄。こわーい九尾の狐も、ちょうちんに描くとスタイリッシュで素敵なんです。

 

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笛や太鼓の音があちこちで聞こえるようになりました。派手な長い羽織を曳山からたらして演奏するかわいい子供たち。長いながいお囃子も、年長者と一緒に粘り強く演奏している姿に拍手喝采です。

手書きで大津絵や各曳山の図柄が描いた羽織をひっかけて歩く青年は若い女性の注目の的。社員Yも、もちろん写真をとらせていただきましたよ。かっこいいーっ。

あちこちで始まった振る舞い酒。着物に帽子のおしゃれな男性がひしゃくで樽からお茶碗になみなみと汲んでくれました。

 

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きゅーっとひかけて、また町をぶらぶら。小腹がすいたら、屋台でごはんがいただけるのが祭の魅力。普段は「立ち食いなんて」と怒られますが、この日ばかりは無礼講、ですよね。

祭の日しか販売していないという祭菓も、ぬかりなくお持ちかえり。ピンクのお菓子は”おかめ”ではありません、湯立山のべっぴん巫女さんですよ。

屋台の定番・大判焼は当館スタッフさんたちへのおみやげにどっさり購入。タコライスは夕飯に。大津の酒蔵・平井商店さんのお酒【浅茅生】のワンカップもお持ち帰り。大津ヒカルくんのおおきなクッキーもいただきましたよ。

「次の部は8時から」と大きな字で書かれた振る舞い酒の樽をみつけました。すれ違う人たちの顔がほんのり赤いのは、ちょうちんのせいだけではないようです。

今年も家族の長生きを願って購入した西王母山の厄除け粽。

今回も、両手にたくさんの荷物を抱えて、すっかり日が暮れた大津の町を後にしました。

 

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仰木・棚田ボランティア

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新米の収穫には、断然気合が入ります!

この日は待ちに待った上仰木の棚田オーナー田の稲刈り作業。

先日の台風ですっかりねてしまった稲を参加者全員で、鎌で刈っていきます。 

 

 しっかり獣柵をしたせいか、イノシシにあらされていませんでしたよ。ヨカッター! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まずはスタッフさんから稲刈りの基本を教わり、稲刈りスタート。毎年苦労する【束ねる作業】も、なんとか様になってきた社員Y。

お子様の束ねた稲はちょっぴりゆるゆるなので、ベテランスタッフさんがこっそりやり直しする姿も…。

稲は稲木にかけて、天日干し。植物の子孫を残すための仕組みなのか、刈り取ったお米に籾殻などの養分がゆっくりゆっくり浸透して美味しさが増すとのこと。乾燥機で急速に乾燥させたお米とは甘みが歴然なのです★

 

 

tanada3.jpg稲の間からサワガニがとことこ。ちいさな生き物が住んでいるのは、安心安全の証拠。

スタッフさんのお家の稲刈りのときは、小さなカメがでてきたのだとか。かわいいなぁーっ。

重労働のあとは、地元の手作りカレーの昼食です。並み盛でこのボリューム。

 

 

一ヶ月ほどかけてゆっくり天日干しをしたら収穫祭。棚田の保全活動で一緒に汗をながしたみなさんと、今年の新米の収穫を盛大にお祝いします!

 

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