雄山荘経営理念 地域と文化の共生

 

創業者が丘の上から見た琵琶湖の雄大な景色に一目ぼれして、この場所で旅館を始めて63年。

10室ほどの小さな宿でしたが、たくさんのお客様をお迎えするようになり現在101室で日本だけでなく世界中のお客様をお迎えできる旅館に成長しました。

創業から変わらず持ち続ける思いは、やはり『地域の良さ・地域の魅力を伝えたい』という地元を愛する気持ちです。

 

地域と文化の共生

 

おごと温泉の中で一番高台にある雄山荘から見えるのは、眼下に広がる雄大な琵琶湖と比叡山の山並み、滋賀県の美しい風景です。

 

雄山荘は都会から短時間での移動にもかかわらず、雄大な琵琶湖や比叡山の山々と里山に囲まれた景観を楽しむことができます。また湖と山が生み出す多様な文化、中でも地域性を色濃く映した伝承(昔話)をコンセプトにデザインされた館内で過ごすことによって、その土地に暮らす人々の生活を垣間見ることができます。


雄山荘は常に地域と共にあります。雄山荘を訪れた国内外全てのお客様に、ここにしかない素材でおもてなしをすることによって、まるで故郷へ帰ってきたかのような暖かな気持ちを感じていただくことができると考えています。


雄山荘の経営理念「自然と文化の共生」。私共の会社は、景観と地域資源を生かした施設作りを進めることによって、地元地域はもちろんのこと日本の文化を伝えることに貢献していきます。

 

 

自然と文化の共生イメージ画像

 

 

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