里湯昔話雄山荘は、SDGs(持続可能な開発目標)に取組むおごと温泉の一員として、また滋賀県が策定する琵琶湖版SDGsに賛同してできる限りの取り組みを推進しております。
〈気候変動に具体的な対策を〉
お部屋には必要最低限のアメニティのみ(歯ブラシ・フェイスタオル)を設置しております。
その他アメニティは、アメニティバーから必要な数をお持ちいただいております。
〈働きがいも経済成長も〉
『チャレンジ応援制度』として入社後に、各部署指定の検定資格取得に対して会社負担で支援しています。
また、指定の資格を活かし勤務をしている方に対して月例給に上乗せ支給しています。
〈つくる責任、つかう責任〉
日野菜、杉谷なすび、伊吹だいこんなど、滋賀の食文化を支えてきた近江の伝統野菜や、独特の味わいを持つ琵琶湖の幸 ビワマス、ホンモロコ、コアユなどを積極的に料理に取り入れています。
〈パートナーシップで目標を達成しよう〉
『滋賀の福祉の現場から生まれた造形作品等の設置』依頼に賛同して、図書スペースにアール・ブリュット作品の展示に積極的に取り組み、来館されたお客様にご紹介してお楽しみいただいております。
〈海の豊かさを守ろう〉
琵琶湖のヨシの保全と大津の景観を守る活動『雄琴学区ヨシ刈り』に、おごと温泉観光協会として毎年参加しています。
〈全ての人に健康と福祉を〉
建物に隣接している約 320 坪の自家菜園で、可能な限り農薬を使用せずに栽培しています。当館の料理人がその季節に収穫できる食材(フキノトウなどの山菜・シイタケ・竹の子・様々な果樹)を新鮮なうちに加工してお客様のお料理に使用しています。